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四国の土木技術者育成のために実習・研究機器材を寄贈しました

弊社は、未来へのサポートの一環で、四国の発展に寄与する若手技術者への支援として、
四国内の県立工業高等学校等7校に土木技術者育成のための寄附を行っています。

今回(令和6年度 第2回)は、下記の4校に対して、実習機器材の贈呈を行いました。

 
 
【高知工科大学】 2024年8月23日

地震発生装置(実験用) 2個、液状化実験装置 2個 、小型プログラム電気炉 1台 ※1
 


 
 
【多度津高校】2024年9月2日
デジタル平板(ドングル3個含む) 1式  ※2

 


 
 
【宿毛工業高校】2024年9月4日
点群処理ノートパソコン 1台 ※3

 


 
 
【高知工業高校】2024年9月9日
点群処理ノートパソコン 2台 ※3

 


 
 
県立工業高等学校の各土木科等において不足している実習に必要な測量機器材等の寄附に対し、
学校長はじめ生徒から感謝のお言葉を頂きました。

四国の明るい未来の発展を願って、弊社はこれからも『アクションプラン2023』重点取組に基づいて
社会のため貢献してまいります。

(参考)
※1
・地震発生装置(実験用)、液状化実験装置:授業「構造物の維持管理」等において地震による構造物の変形実演のための実習機器
・小型プログラム電気炉:「コンクリート工学」における骨材表面からのセメント硬化体剥離の実演のための実習機器
※2
・デジタル平板:トータルステーションと接続し、測定した観測データを電子平板へ転送でき、観測と同時に図形展開もできるタブレット
※3
・点群処理ノートパソコン:測量データ(点群データ)を処理するために必要な高いスペックのノートパソコン(教育機関向ソフト含む)