インフォメーション

For our Shikoku,
For the Future

廣井勇(ひろい いさみ)の銅像が建立

近代土木の礎を築いた『廣井勇』は1862年高知県・佐川町に生まれ札幌農学校を卒業後アメリカに留学。
橋梁・鉄道工学等を学び小樽港建設に責任者として従事。日本初のコンクリート製防波堤は今でも日本海の荒波から小樽港を守っていることで有名であり、港湾工学の父と呼ばれています。
また、多くの土木技術者の育成にも尽力しており、この功績をたたえ後生に残そうと建設土木関連団体が2019年『廣井勇を顕彰する会』を設立。

今般生誕地である佐川町において、廣井勇の銅像の除幕式が佐川町との共催で行われました。
当社も同会の趣旨に賛同し、地域貢献の一環として参画。
今後とも「未来へのサポート」として取り組んで参ります。

土木技術者はもとより、皆様近くまでお越しの際は是非お立ち寄り下さい。