11月29日(土)に国営讃岐まんのう公園にて、建マネ小町高松ブロックのメンバーと活動に賛同する社員が、
公園内の美化活動や緑化活動等に協力する「PARKボランティア」として活動を行いました。
今回は夜に行われる「ムササビ観察会」の参加者が、足元の暗い中、落ち葉等で滑らないよう、
舗装園路の落ち葉掻きを行いました。
　

　
当日は快晴で11月下旬としては少し暑さも感じられ、そして約450mと広範囲の作業でしたが、
手際よく作業を行い、短時間で終えることができました。
また、昨年の活動で作成したバイオネスト※1が、約1年経過し堆肥化し、園内で利用されているとのお話を伺い、
自然の循環や生態系に寄与できている実感が湧き、作業後の表情はより一層清々しさにあふれていました。
　

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今後も社会貢献・地域貢献活動、環境保全活動に積極的に取り組んでいきます。

※1 バイオネスト･･･伐採木等を円形に配置して土台を作り、その輪の中に落ち葉を敷き詰め、
　　　　　　　　　 堆肥として利用するだけでなく生き物の観察場所としても活用される