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令和7年度 技術・業務研究発表会を開催しました

 
令和7年9月17日(水)、
令和7年度 第11回 弊社技術・業務研究発表会
を開催しました。

事前論文査読審査により選抜された社員10名が
新たな技術の紹介や業務の取り組み等
についてプレゼンテーションを行い、
その様子はYouTubeにて社内限定配信しました。


会場の様子

 
  
福田昌史 審査委員長からは「今年の技術・業務研究発表会はこの3~4年の発表よりも少し踏み込んで
業務の改善につなげよう、という意図が非常に明確であった。そういう意味では今回は発表者の質、
全体の質が非常に高かったと言えるのではないか。」との総評をいただきました。

今回発表された多くの工夫や取り組みを社内で共有し、業務改善や社員・従業員の技術力の向上に
繫がるよう努めてまいります。
 

 
 
入賞者は以下のとおりです。



最優秀賞
松山営業所 堀尾 悠太
多角的な視点からの工事監督支援業務における課題と今後の取組について
~監督員・現場代理人・現場技術員を経て~
優秀賞 高知営業所 戸梶 敬斗
2度の人事交流(詰所と出張所)の経験について
優秀賞
四万十営業所 沖村 和真
「窪川佐賀道路の供用に向けたマネジメント」
~公の精神で挑む4年目の挑戦~
特別賞
徳島営業所 柳原 皐人
1年間のダム管理支援業務に携わったことによる、長安口ダムの現状と今後の課題